JSUG Express Vol2

JSUG Express Vol2
JSUG Express Vol2「SAP S/4HANAのマイグレーション」

SAP S/4HANAが2015年11月に発表されてから、約2年が経とうとしています。

真のリアルタイム処理のためにシンプル化・最適化されたERP、SAP S/4HANAは、国内外の多くの企業で導入が進められており、新たなビジネスモデルや経営のスピードアップを実現するためのシステムとして、そして複雑化したプロセスをシンプル化する基盤として、ビジネスに革新を起こし始めています。

2017年9月にリリースされた最新バージョンでは、SAP Leonardoの機能がコアビジネスプロセスに組み込まれるなど、さらなるビジネスの競争力強化に期待が寄せられているSAP S/4HANA。第2号目のJSUG Expressでは、この次世代ERPへのマイグレーションを検討されている皆様に向けて、JSUG のサポータープログラムに協賛しているパートナー企業が提供する多数のソリューションをご紹介します。

すでに移行を検討されている方だけでなく、まずは情報収集から始めたいと考えている方も、ぜひ最新事例や具体的な知見が得られるこの機会を、今後のロードマップ策定にお役立てください。

関連ソリューション プラチナサポーター(50音順)

アクセンチュアの提案するSAP S/4HANA マイグレーションサービス
アクセンチュア株式会社
アクセンチュアは、SAP S/4HANAへの移行支援サービスを通じて、最先端のデジタルテクノロジーをビジネスに融合させた次世代経営戦略の策定から、変革を実現するための企業システム基盤の構築、業務の運用・保守までを一貫して支援していきます。移行時期、移行環境、移行体制などの様々な側面でのサポートのみならず、よりビジネスメリットを得るための最適なサービスと新たな価値を提供いたします。
SAP S/4HANA リアルタイム経営基盤実現ロードマップ策定支援
アビームコンサルティング
アビームコンサルティングは、リアルタイム経営基盤に求められる新たな経営基盤のグランドデザインを描いた上で、SAP HANAへのスムーズな移行およびSAP S/4HANA導入を総合的に支援いたします。ITデューデリジェンスによるシステム課題抽出とSAP HANA基盤におけるPoCの実施により、リアルタイム経営基盤実現へ向けてのロードマップ策定をより具体的な効果算定も含めて実施し、SAP HANA基盤への移行を進めて参ります。
FAST(Fast AWS and SAP Transformation)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
SAP社提供アップグレードツールSAP SUM 1.0 SP20の新機能DMO with System Moveにより、オンプレミス環境のSAP ERPを1ステップかつ短時間でAWSクラウド上のSAP S/4HANAに移行することができます。AWSとSAPのグローバルパートナーシップにおけるFASTプログラムでは、SAP社から特別に検証用のSAP HANAテストライセンスも入手でき、実機検証に基づくお客様のSAP S/4HANA移行ロードマップ策定のご支援をいたします。
New Install or Conversion?
SCSK株式会社
現行のECC6.0からSAP S/4HANAへマイグレーションする際の重要な検討ポイントは、既存のECC6.0を「コンバージョン」するのか?それともSAP S/4HANAを「新規インストール」して再構築するのかという点です。既存資産の有効活用という観点では前者であり、デジタルトランスフォーメーション時代の基幹業務システムを構築という観点では後者となります。SCSKが語る、SAP Best Practices活用の実際についての記事もご覧ください。
S/4HANAの価値を最大限に引き出すシステムコンバージョンとは?
株式会社NTTデータ
日系企業のグローバル展開やデジタル技術活用で事業変革が加速する中、ビジネスの要求を充たすITとしてSAP S/4HANAを検討するお客様が増えています。事業変化によって業務とITの乖離が拡大してITグランドデザインから再定義するケース、既存資産の効果的流用と拡張を志向するケースなど様々です。NTTデータグローバルソリューションズは、SAP S/4HANAのトランジションシナリオ全てをサポートし、会社統合/分離などのビジネス要求にも応える高付加価値のあるソリューションで、SAP S/4HANAへの移行をご支援します。
SAP S/4HANAへの移行に向け発生するテストを、スミテムの現新システム比較で大幅に効率化
住友セメントシステム開発株式会社
SAP ECCからSAP S/4HANAへの移行に際しては、その手法によっていくつかのステップが必要となり、各ステップで現行環境と移行後の新環境との間で同様に動作することを確認するテストを実施します。
住友セメントシステム開発株式会社(略称スミテム)は、テスト自動化や、画面・レポート・SAPテーブルレコード等の一括比較・レポーティングを含む『現新システム比較ソリューション』によって、お客様が抱えるテストの工数面・品質面での大幅な改善を支援します。
イノベーションを加速するIBMのS/4HANAマイグレーション・サービス
日本アイ・ビー・エム株式会社
SAP S/4HANAへの移行により、デジタルエコノミー時代における競争優位性の実現と新しいビジネスの開拓につなげていくことができます。IBMは、既存のSAP ERPからS/4HANAへのマイグレーションによりお客様が得られるベネフィットと、移行による業務、ITに対するインパクトを明確化する分析サービスを通じてお客様個々の状況に合わせた最適なロードマップを作成し、S/4HANAへの着実な移行に向けたコンサルティングと実装のサービスを提供します。
SAP S/4HANA化に「いつ」「どのように」取り組みますか?
日本電気株式会社
NECの自社でのSAP S/4HANA化の取り組みについてお客様とお話しする際、「いつSAP S/4HANA化に取り組むか?」「どのように進めるか?」「投資対効果がなかなか見い出せない」等のお声をよく耳にします。お客様の個々のシステム事情や業務課題・ニーズは様々であり、その課題解決にはSAP S/4HANA化に向けた最適なマイグレーションのロードマップを描くことが重要です。NECは、自社実践成果をベースに、ロードマップ策定検討をご支援し、お客様のSAP S/4HANA化を確実に実現に導きます。
Azureの活用をSAP S/4HANAへの移行の推進力に
日本マイクロソフト株式会社
SAP S/4HANAへの移行計画は進んでいますか?
いち早くSAP S/4HANAのイノベーションを取り入れるべく移行を推進されるユーザ様も、種々のリソースのバランスを見ながら慎重に進めるユーザ様もおられることと思います。基幹システムの刷新の迅速な推進には確実な検証が不可欠です。また、ERP6.0の保守期限2025年までにもハードウェアの切替やOS、DBのアップグレードなどの様々なイベントが起こります。
お客様ごとに異なるSAP S/4HANAへのロードマップをお客様ともに描き、Azureを通して支援しています。
「SAP HANA on Linux」後悔しないためのLinux OS選びを
ノベル株式会社
SAP S/4HANAマイグレーション時には、SAP HANA on Linuxへの移行が不可欠です。 Linuxはオープンソースであるがゆえに「どれでも一緒でしょ」と仰るお客様の声を多く聞きますが、HA対応など数多くの相違点が存在します。
SUSEはSAPとの長年にわたる強固なアライアンスのもと、SAP HANA環境に最適化されたLinux OS基盤を提供して、SAP社内の標準開発環境ならびにSAP HANA Enterprise Cloud の基盤としても採用されております。
PwCコンサルティング「グループ経営管理革新サービスw/SAP S/4HANA」
PwCコンサルティング合同会社
デキそうでデキない経営情報の見える化!
~SAP S/4HANA Central Financeを活用したグループ経営管理革新への挑戦~
弊社PwCコンサルティングの『グループ経営管理革新サービス with SAP S/4HANA』では、企業マネジメントが外部環境の変化に迅速に即時対応できるようにするため、明確なグループ経営管理方針のもとで、精度の高いグループ経営管理情報を『見える化』する仕組みの構築を、企画構想の立案からSAP S/4HANAシステム本番稼働まで End to End でご支援致します。
デジタル革新への近道!
富士通が提供するSAP S/4HANAマイグレーションサービス
富士通株式会社
デジタル革新を実現するためには、旧来の基幹システムを進化させサプライチェーンの高速化による企業を超えたつながりを実現し、AI/IoTを活用したインテリジェントERPの導入が必要であると考えています。これを実現するのがSAP S/4HANAであり、富士通は旧来のSAP ERPをご利用中のお客様に向けたマイグレーションサービスをご提供します。現行SAPシステムの診断サービスやS/4HANAを体感できるPoCサービス、そしてマイグレーション実施後の運用サービスにまで一連のサービスをご用意しております。
ロードマップ策定の第一歩!
【MKI SAP S/4HANA簡易アセスメントサービス】
三井情報株式会社
お客様のシステム環境や課題によって、SAP S/4HANAへの移行方法やタイミングが異なりますが、まずは「現状を可視化し、システム構築に必要な時間やコストを定量的に把握」することが重要です。三井情報では、今後のロードマップ策定、経営層への説明のために、お客様の意思決定を支援します。弊社の多数の実績に基づくノウハウと独自ツールを駆使し、Unicode対応含め、アップグレードした場合の影響分析を短期間で実施、オブジェクトレベルでの分析結果など精度の高いアウトプットを短期間でご提供致します。(実績:製造業、製薬、商社、エネルギーなど)

関連ソリューション ゴールドサポーター(50音順)

製造業のSAPを知り尽くすコベルコシステムによる
SAP S/4HANA移行サービス
■マイグレーションを支える保守実績
~30社を超えるマイグレーションサービスの経験~
65社のお客様が当社のAMSサービスをご利用いただいている国内トップクラスの実績があります。そのAMSサービスを通して、これまでに30社を超えるDBマイグレーション、Upgradeのプロジェクトに対応してきました。アプリケーション、BASIS部分だけでなく、ハードウェア(クラウドorオンプレミス)を含めてのトータルソリューションの提供が可能です。SAP S/4HANAマイグレーションについてお気軽にご相談ください。
B-EN-GのSAP S/4HANAへのコンバージョンへの取り組み
ERPからSAP S/4HANAへのコンバージョンには、適切な事前評価が必須となります。また、単純なERPのSAP S/4HANAへの乗せかえでは、本当の意味でのデジタル・コアとはなりません。
SAP S/4HANA標準機能の活用やAdd-on機能の外部化など、デジタル変革を支える基盤とするための取り組みを適切にロードマップに組み込む必要があります。将来を見通した精度の高いコンバージョンプロジェクトの計画を立案するなら、豊富なERPアップグレード経験に基づく「安心」と、新しいSAP S/4HANAへの変化点を踏まえた「全体最適」をご提案できるB-EN-Gにご相談ください。
後悔しない「SAP S/4HANA化を見据えた現行ERPシステムでの備え」とは
「SAP S/4HANA化に向けた準備は粛々と進められていますか?」、2025年の既存ERP6.0の保守切れまでまだ時間があるとはいえ、オンプレミス環境でSAPを運用されているユーザーにとって、H/Wの保守切れ等でSAPシステム基盤を更改するタイミングは、1回はあっても2回はないかもしれません。SAP S/4HANA化をするために必要となるSAP稼働基盤の具体的なイメージ、どのような点に留意しておけばSAP S/4HANA化プロジェクトをスムースに立ち上げられるのかを現実面から考察します。