活動紹介「ウィプロ・リミテッド」

ウィプロ・リミテッド
確実かつ迅速なSAP S/4HANA移行プロセス・ツールと
日本のお客様向けに最適化されたデリバリーフレームワーク
グローバル競争が一層厳しさを増す中、企業にとってデジタル変革への対応はより重要になってきています。早期にSAP S/4HANAへ移行することにより、デジタル変革への対応力を強化するのが喫緊の課題です。ウィプロ・リミテッドではSAP S/4HANA移行に必要な標準プロセスとツールをパッケージ化し、確実で迅速な移行を支援。加えて、日本のお客様向けに最適化されたデリバリーフレームワークを活用したきめ細かなサービスを提供しています。

SAPビジネスを広範に展開するインド発のグローバルIT企業

ウィプロは、インドIT業界大手6社(各社の頭文字をとりTWITCH*と呼ぶ)の中で、もっとも古い歴史を持つグローバル企業です。1982年のITビジネス参入以来、急速な成長を遂げてきました。世界に1,250社を超える顧客を擁し、2017~2018年のグループ総売上高は、日本円換算で約9,500億円。62カ国の拠点で約16万人以上の社員がお客様をサポートしています。日本への進出も1996年からと古く、20年以上にわたりお客様をサポート。ハイテク製造業、自動車産業、旅客業、製薬業の企業を中心にサービスを提供してきました。

また、現在グローバルで400社以上のお客様を、1万1,000人を超えるSAP認定コンサルタントが支援。世界70拠点にあるデリバリーセンターを通じてSAP S/4HANA移行を含めたサービスを提供しています。
またSAPとの共同イノベーションラボも8拠点で開設しており、ウィプロがSAP Leonardoを使用して開発したデジタルソリューションも日本のお客様に広く活用いただけます。
*TWITCH:Tech Mahindra、Wipro、Infosys、Tata Consultancy Services、Cognizant、HCL Technologies

標準移行プロセスとツールをパッケージ化した「Safe Passage」

ウィプロのSAP向けアプリケーションサービスは、システム運用を支援するサービスカテゴリ「Run」に属するものと、デジタルイノベーションを支えるサービスカテゴリ「Transform」に属するものの2つに大別されます。「Transform」の中で、デジタル変革に不可欠となる迅速なSAP S/4HANA移行を実現するための標準プロセスとツール群から成る「Safe Passage」を提供しています。

標準プロセスはウィプロが世界で手がけてきた80社以上の実績より培われたノウハウを活用し定義されており、それを利用すればお客様企業が移行プロセスの定義やツール開発に時間やコストをかける必要がなくなります。また、SAP S/4HANAへの移行には最新のSAPテクノロジーに関する知見が不可欠ですが、このような経験を豊富に持った技術者は限られています。この状況においても「Safe Passage」を活用することで、お客様企業におけるSAP S/4HANA移行を加速することが可能になります。

「Safe Passage」を適用したSAP S/4HANA移行では全プロセスを通じ、お客様企業と緊密なコミュニケーションを図りビジネス要件に合わせたプランを以下の手順で進行していきます。

1. アセスメント:お客様企業の経営戦略やIT投資方針を整理、理解し、ワークセッションを通じて現状とのフィット&ギャップを実施。

2. ロードマップ策定:アセスメント結果に基づき、最適な移行計画を策定。

3. 概念実証(PoC):移行プロセスについて複数有る移行プロセスの中から最適プロセスとツールを選定。

4. 開発/移行:策定した計画に従い、標準プロセスとツールを活用しSAP S/4HANA移行を実行。

SAP RDS(Rapid Deployment Solutions)認定、
業種別ベストプラクティスを元に開発したソリューションを提供

迅速な移行を支える「Safe Passage」に加え、ウィプロではSAP のアプリケーションサービス提供を通じて蓄積してきた業種別のベストプラクティスを元に、ビジネスプロセスドキュメント、コンフィギュレーション、テストシナリオ等、各種テンプレートを開発。これらをSAP RDSとして認定されたソリューションとして提供しております。

さらに、SAP Leonardo Partner Medallion Initiativeにおいてウィプロが開発したSAP Leonardoソリューションも利用可能です。
これらSAP RDSとSAP Leonardoソリューションを活用することで、デジタル変革対応にかかる開発コスト圧縮、スケジュール短縮、品質リスク回避を図ることができます。このように「Safe Passage」による確実でかつ迅速なSAP S/4HANA移行と合わせ、喫緊の課題となっているデジタル改革の実現を強力に支援します。

日本のお客様向けに最適化された「信頼」デリバリーフレームワーク

1996年の日本進出以来、ウィプロは日本のお客様の要求に柔軟に対応する体制づくりをしてまいりました。企業を買収して体制を拡充するのではなく、日本の企業として現地化した組織を成長させてきました。

「信頼」デリバリーフレームワークは、文字通り日本企業との信頼関係を築くというコンセプトに基づいて構築されています。このフレームワークの特長は、日本のお客様企業ならではの細かな要望への対応です。グローバルにおけるデリバリーモデルを活用しつつ、日本のお客様向けに足りない要件を徹底的に洗い出し、ローカライズして提供しています。

このフレームワークを構成するのは、7つの信条です。具体的には、①顧客エンゲージメント、②エンゲージメント評価、③適正スキル、④ジャパンPMO、⑤品質、⑥チームエンゲージメント、⑦言語と文化の融合からなります。

「ジャパンPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」は日本国内のオンサイト管理チームによる強力なプロジェクト統制の仕組みで、この組織を中心に品質やスキルの適正化が実現されています。また、「言語と文化の融合」では、外国人スタッフと日本側の顧客やスタッフとの意識のギャップを回避するために、お互いの言語や文化への理解を深めるトレーニングやセミナーを実施。現在日本には約250名の要員がいますが、その背後には2,000名のオフショア要員が控えており、大規模なプロジェクトにも必要に応じた十分な要員を随時柔軟に配置可能です。

ウィプロ・リミテッドは現地化されたデリバリーモデルを活用し、確実かつ迅速なSAP S/4HANA 移行サービス「Safe Passage」、またSAP RDS とSAP Leonardoソリューションを併せて提供することで、お客様企業のデジタル改革を着実にかつ早期に実現、今後も加速するデジタルイノベーションを推進するパートナーとして貢献してまいります。

「Safe Passage」概要 ‒ SAP S/4HANA移行サービス

「Safe Passage」概要 ‒ SAP S/4HANA移行サービス ※クリックで拡大

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