サポーターソリューション「アビームコンサルティング株式会社」

アビームコンサルティング株式会社
デジタル変革を支援する「ABeam Cloud」で
豊富なノウハウと専門知識を提供
アビームコンサルティングの「ABeam Cloud(アビームクラウド)」は、豊富な業種/業務ソリューションをスモールスタートで利用できるSaaS型のサービスです。長年のSAPコンサルティングサービスで培ったERPテンプレートをはじめ、最新のIoTや分析に関するアプリケーション、セキュリティなどのツール群、SAP S/4HANAへのスムーズな移行支援まで、さまざまなサービスメニューを継続的に拡充しています。

クラウドベースのサービスラインナップを拡大中

近年、クラウド市場の急成長などビジネスの外部環境が変化する一方、企業の内部ではグループ経営の高度化、グローバル進出などもあり、クラウドを積極的に利用する企業が増えてきました。「ITR Market View:ERP市場2018」によると、2018年度にはSaaSとパッケージ(IaaS)を合わせたクラウドERPがオンプレミスERPの国内シェアを超えるという予測もあり、クラウドシフトが鮮明になっています。

既存の基盤をクラウドに移行するには、業務プロセスの見直しやデータ移行が必要となります。移行後も、インフラの保守や運用、アウトソーシングサービスの活用などを継続しなければなりません。アビームコンサルティングはITコンサルティングの経験やノウハウを投入し、クラウド化に伴うさまざまな課題を解決するオールインワンソリューション「ABeam Cloud」を2015年3月にリリース。以来、テクノロジーの進化とユーザーニーズの変化に合わせて、サービスラインナップを拡充しています。

特に注力している分野がデジタルマーケティング、IoT、ビッグデータ分析などのデジタルトランスフォーメーションで、デジタルテクノロジーの専門組織「ABeam Digital」を立ち上げ、ソリューションを提供しています。現在は、「ABeam Cloud」と「ABeam Digital」を両輪に、相互に連携を取りながらデジタルビジネスを加速。さらに近⽇リリース予定のデジタル時代の総合セキュリティサービス「ABeam Security」では、IoTのエッジデバイスやパブリッククラウド環境までを網羅する侵入テスト実施やセキュリティ強化を推進していきます。

図:デジタルサービスの相互連携

図:デジタルサービスの相互連携

クラウド活用に必要な要素をワンストップで提供

ABeam Cloudでは、次の3つの領域でサービスを展開しています。

● 業務アプリケーション(ソリューション)

業種別ERPテンプレート「グローバル製販」「商社」「不動産」を活用すると、ユーザーはシステムやアプリケーションを開発することなく、標準化されたERPを即座に立ち上げることができます。また、業種や業務に特化したサービスとして、サブスクリプション型ビジネスを⽀えるアプリケーション、キャッシュマネジメント、グローバル⼈事管理 for SAP SuccessFactors、予測型倉庫運営プラットフォーム、ERPに特化したロボットによる業務⾃動化(RPA)、スポーツ戦略⽀援など、数々のソリューションでユーザーの要望に応えます。
その他、顧客の声を収集/分析して営業やマーケティングを強化する顧客体験のソリューションとしてeコマースの「ABeam Cloud Hybris Express」や業績予測支援サービスなど、IoTの分野ではIoTプラットフォームや生産性向上ソリューション、分析系ではSAP HANA上で利用するBIツールやビッグデータの分析基盤などを提供しています。

● クラウドサービス(テクノロジー)

内外のクラウドサービスを利用して業務アプリケーションを強化するサービスアプリケーションや、AWSやAzureなどのインフラサービス、セキュリティツールと監視ツール、グローバルネットワークなどを提供しています。
中でも、AI技術を用いてAWSの最も安価なインスタンスを見つけ出し、それらをスポット的に組み合わせることでAmazon EC2のコストを最大80%削減する「ABeam Cloud Intelligent Cloud Optimization」、解析ツールのPanayaを活用してSAPシステムの保守コストを削減するサービス、SAP S/4HANA移行支援「Conversion Express Factory」など、独自のサービスで最適化を支援します。
また、セキュリティサービスは、システムを構成する各レイヤーを包括的に管理するソリューションを、それぞれ最適なツールで構成するBest-of-Breed方式で提供します。イスラエルや韓国のスタートアップと強いコネクションを持ち、常にブラッシュアップしながら最強のソリューションをメニュー化。さらにホワイトハッカーと共に脆弱性診断を実施して、最悪の事態を想定したうえで、盤石なセキュリティ環境を構築します。

● 運用・保守サービス

通常はユーザー自身に任されている運用・保守も、アビームコンサルティングがグローバルレベルの体制で24時間365日対応します。

SAP S/4HANA移行にまつわる悩みを解消

上記で解説したものをはじめ、ABeam Cloudには2018年3⽉現在で23のソリューションがあり、今後も順次追加予定です。ABeam Cloudのユーザーに提供されるポータル画⾯から各サービス説明や紹介ムービーの参照、デモサイトへのアクセス、トライアル利用申し込みなどが可能となります。
以下に特徴的なソリューションを3つ紹介します。

● グローバル製販テンプレート

製造業に特化したERPテンプレートです。アビームコンサルティングが蓄積したナレッジをベースにした標準業務モデル「Industry Framework」をベストプラクティスとして提供。クラウド基盤や運用・保守サービスもワンストップで提供し、煩雑な作業を軽減します。
テンプレートは製造と販売それぞれ単独で適用することもでき、グローバルに進出する企業が生産拠点または販売拠点を早期に立ち上げ、各国要件に合わせて業務を最適化する際に最適です。対象とする業種は、食料・飲料、ハイテク、プロセス、自動車の4つ。各業種で求められる会計、製造、販売、購買などのビジネスプロセスを網羅しています。

● ABeam Cloud Hybris Express

eコマースソリューション「SAP Hybris」をABeam Cloud上に導入するテンプレートです。eコマース環境を立ち上げてすぐに顧客体験を提供したいと思っても、SAP Hybrisの導入には6~9カ月かかるのが一般的です。このサービスを使えば、事前に定義されたプロセスを活用して、要件定義から環境設定、移行、本番まで最短16週間に短縮できます。
テンプレートには標準デザインや検索機能など、最低限必要なビジネスコンテンツを実装済みで、エンドユーザーからフィードバックを受けながら新たなモジュールを追加することで、サービスを進化させていくことができます。SAP S/4HANAやSAP ERPとのシステム連携にも対応し、革命的な顧客体験を提供するのに最適なサービスです。

● ABeam Cloud Conversion Express Factory for SAP S/4HANA

SAP ERPのサポート切れが2025年に迫る中、多くのユーザーは移行期間やコストの不透明さに悩んでいます。こうしたニーズに対応するため、ABeam Cloudでは短期間での移行を支援する「ABeam Cloud Conversion Express Factory for SAP S/4HANA」を2018年2月にリリースしました。具体的には企業の本番機データをABeam Cloud上にコピーしてSAPプロフェッショナルで構成された専門チーム「Factory」のメンバーがSAP S/4HANAへのコンバージョンを実施するものです。作業完了後はバックアップファイルおよび移送ファイル形式で提供します。
ポイントは、ABeam Cloud上に実際の利用を想定したサンドボックス機を構築することにあります。本番に近い形でSAP S/4HANA化することにより、移行で発生する影響が事前の段階ですべて可視化され、移行期間、コスト、作業量などを想定可能です。導入期間は最短8週間からとなっており、アビームコンサルティングのオフショア拠点を活用することで、コストを抑えたサービスを提供します。
図:SAP S/4HANAへの移行をサポート

図:SAP S/4HANAへの移行をサポート

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パートナー企業

アビームコンサルティング
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