サポーターソリューション「株式会社NTTデータ」

株式会社NTTデータ
NTT DATA GroupのSAPグローバルサービス
グループの力を結集し、41カ国、9,000名のSAPエキスパートがグローバル事業パートナーとして日系企業をサポートします
私たちNTT DATA Groupは、「Global IT Innovator」をグループビジョンとして掲げ、事業のサービス化、グローバル化を推し進めています。日系グローバル企業からご相談いただく経営上の課題はさまざまです。例えば、新興国における事業の早期立ち上げ、外国企業から譲受した事業の早期取り込み、IFRSの導入と経営情報のグローバル可視化、オフショアを活用した運用保守のコスト最適化、クラウドを活用したIT基盤/運用保守の集約、業務とシステムの標準化によるグローバルガバナンス強化とグローバルオペレーション効率化などが挙げられます。これらの課題に対するSAP製品を活用したソリューションをご紹介します。

ERPテンプレートの短期導入による海外事業の早期立ち上げ

海外に進出している日本企業は、過去に海外拠点ごとにシステムをバラバラに導入した結果、本社ガバナンスが効かず、現地の経営状況も把握できない、さらには運用コストの増大も計り知れない、など多くのシステム課題を抱えている場合があります。

本社の基幹システムとしてSAP ERPを利用する企業の多くは、本社主導でSAPテンプレートを構築し各国導入展開を行うことで、こうした課題の解消に努めてきました。しかし、各国キャラバン型のアプローチではギャップ対応が数多く発生し、1拠点の導入に1年以上かかるケースも少なくありません。最近では、海外の既存拠点の拡大や新規拠点設立の意思決定はさらに早期化し、かつてないほどのスピードが要求されてきています。

NTT DATA Groupではこうした状況に対して、クニエ(QUNIE)がSAP Best Practicesを最大限活用したSAP ERPの短期導入を推進しています。ローカルパートナーを最大限活用し、拠点ごとの個別要件は最小限にとどめ、徹底した本社主導のアプローチを支援します。

データモデルのグローバル標準化

グローバルレベルで急激に変化する経営環境においては、迅速な意思決定や、継続的な事業再編、業務改革を実行するため、経営管理の高度化・定着化、業務プロセスの標準化、それを支える情報基盤が必要になります。そして、経営管理の高度化を実現するにはグローバル/グループ各社からの経営管理情報(財務、SCM、人事など)を一元集約管理・活用が有効です。NTT DATA Groupでは、グローバルに事業展開をする顧客の上記の経営課題への解決策として、以下を骨子とするSAPソリューションを整備・展開しています。

1.グローバル業務標準化/IFRS対応

IFRS対応済みの欧州テンプレートモデルをベースにグローバル標準業務プロセス、テンプレートを構築

2.グローバル経営管理/人事管理/SCM

横串でのデータ統合/KPIを定義し、SAP HANA/BW/BusinessObjectsで構築

3.各地域のローカル業務プロセスの標準化/集約化

グローバルテンプレートと、JSOLの「JModel」を活用し、業務プロセスの標準化/アドオン削減を実現

グローバルデリバリモデル

日系企業のグローバルな事業展開を支えるNTTデータ エンタープライズ・アプリケーション・サービスのグローバルデリバリモデルは、「6 Dimension Global Model」がベースになっています。お客様のニーズに基づき、6つの要素(オンサイト、ニアショア、シェアード、専任の要員、インドのオフショア、中国のオフショアのリソース)の最適な組み合わせにより、グローバルな保守運用やロールアウトといったサービスを、品質とコストのバランスを最適化しながら提供します。さらに、Shared Sourcingのコンセプトを導入し、お客様とCoE(Center of Excellence)を設立して、お客様と共同でIT運用コストを徐々に引き下げていくことを実現します。
私たちのコントロールのもとで、日本ならではの品質とガバナンス・メカニズムを駆使し、日本から世界中の海外拠点を強力にコントロールしプロジェクトリスクを軽減しながら、最適な品質とコストのバランスを実現し、お客様に最大限の価値を提供します。

クラウドホスティングサービス「inERPia®」(イナーピア)

NTTデータ グローバルソリューションズは、NTT DATA Groupの一員として全世界6拠点のデータセンターより、ファシリティから運用支援までSAP環境の確実な運用と展開支援を行い、日系グローバル企業約400社のSAPシステムの活用/維持を支援し、ワンストップのグローバル&ローカルサービスを提供しています。2015年には日本のデータセンターとしてIIJクラウド(IIJ GIO)をクラウドプラットフォームとして採用し、SAPソリューションの設置場所が国内/海外ともに選択可能になりました。お客様のニーズに応じて、新技術紹介などお客様の立場に立った情報提供、改善や追加提案を行い、お客様のグローバルビジネスを支えるSAP環境の運用と展開を支援します。

グローバル事業パートナー(アウトソーシング)

欧米企業は20年も前からグローバルレベルで業務の標準化に取り組み、パッケージソフトウェアであるERPを活用することでグローバル一体運営を実現してきました。この点で日系グローバル企業は大きく立ち遅れており、バラバラなシステムではグローバル競争に勝てません。NTT DATA Group は日系SAP Global Services Partnerとして、日系グローバル企業が経営思想をグローバルに展開し、グローバルで企業集団をマネジメントしていくためのICTを活用したGlobal Operation Platformの確立に貢献します。

ICTシステムのグローバル展開にあたっては、各国各拠点の状況を踏まえるとともに、自社の経営思想/方針を真剣に見つめ直した上でグローバル標準とローカル対応のバランスを含めて大方針を策定し、その方針に沿うにはどのようなテクノロジーや製品を組み合わせていくのが最適かというグランドデザインを描く必要があります。NTT DATA Groupは、日系グローバルICTパートナーとしてお客様のグランドデザイン策定と具現化に貢献します。

グランドデザイン策定の観点

  • 経営思想や経営方針のICTへの反映
  • 基盤分野の標準化と戦略的差異化の組み合わせ
    定型業務を粛々と進めるための基盤分野ではパッケージソフトを活用することで業務とシステムを標準化し、新しい業務を創造するような戦略分野ではカスタムメイドソフトで他社と差異化することが肝要です。前者は、グローバルガバナンスを強化し、グローバルオペレーションを効率化します。また、前者の維持・管理コストを削減し、後者、すなわち"攻め"のICT投資に予算を振り向けることで競争力が高まります。
  • ICTの仕組みによる業務変革の促進
  • グローバル標準とローカル対応のバランス
  • 参入・撤退、拡大・縮小に対応する柔軟性
  • IT基盤/運用保守の集約、共同利用、BPO

グランドデザイン具現化の観点

  • ICT技術や製品の最適な組み合わせ
  • グローバルテンプレート、リージョナル/ローカル・エンハンスメント
  • グローバルコアチームとローカルチームの組み合わせ
    Global Operation Platformのような企業集団総体としての方針を合わせる施策は、往々にして現地の反発を招くことがあります。実効的な事業基盤となるためには、結局は各拠点の「人」に受け入れられるものでなくてはなりません。NTT DATA Groupは世界に拠点を有しており、お客様とグローバルとローカルでチームを編成し、グローバルコアチームが全体統制を図りながらローカルチームと密な連携を行うことにより円滑な展開を行うことが可能です。
  • オンサイト、ニアショア、オフショアの組み合わせ
  • 企業文化や本社/拠点間の関係を考慮したチェンジマネジメント

特長

  • SAP社とグローバルサービスパートナー契約を締結
  • 世界で9,000人を超えるSAP要員(国内で約1,000人)
  • 世界で40カ国を超える拠点
  • 世界で1,400億円を超えるSAP関連売上
  • SAP業界最高の賞であるPinnacle Awardを含む各種の受賞歴
  • 日系ICTグローバルパートナーとしてのトータルサポート
NTT DATA Group のSAP事業グローバルカバレッジ

NTT DATA Group のSAP事業グローバルカバレッジ

パートナー企業

株式会社NTTデータ
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