サポーターソリューション「三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社」

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
オールインワンパッケージ「MDIS BI Pack」で
BIソリューションの早期活用を支援
SAP ERPの真価は、データの戦略的活用によって発揮されます。そこで有効なのが、蓄積したデータをさまざまな角度から取り出して分析し、意思決定に役立てるビジネスインテリジェンス(BI)ツールの活用です。三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)は、SAPの中堅・中小企業向けBIソリューションに、ハードウェアからSample KPI、教育/スキルトランスファーなどのサービスまでをパッケージ化した「MDIS BI Pack」を提供し、早期導入・活用を支援しています。

情報活用と見える化を促進

今日の厳しい事業環境を勝ち抜くには、ビッグデータをビジネス戦略に組み込んでいくことが不可欠です。そのため、企業の部署や階層(経営、マネージャー、担当など)ごとに存在している膨大な業務データを集約、加工して、意思決定を迅速に行っていくビジネスインテリジェンス(BI)が重要です。

SAP ERPに蓄積されている会計情報、販売情報、生産情報などは、特殊なデータ形式で構成され、ユーザーがそのまま取り出して利用することはできません。そのためレポート作成やデータの抽出・加工は、情報システム部門あるいは外部のベンダーに依頼するのが一般的でした。しかし、手間とコストがかかり、ユーザーが入手できるまでのタイムラグも発生するため、迅速な意思決定を阻害する課題となっていました。

そこで、ユーザー自らが分析できるBIソフトウェアの導入に踏み切る企業が増えています。SAPが主に中堅・中小企業向けに展開しているBIソフトウェアは、必要な基本機能を網羅した「SAP BusinessObjects BI, Edge analytics edition」です。このソフトウェアを使うことで、経営層から各部門の担当者まで、すべての人が欲しいデータを自分で抽出することが可能になります。たとえば、Excelシートを扱うように業務情報をグラフ化しながら将来の予測をしたり、詳細なビジネスレポートを作成することができます。

BI活用に必要な要素をパッケージ化

SAP BusinessObjects BI, Edge analytics editionは、3つのレイヤーから構成されています。

1つは、ユーザーが操作する画面、つまりダッシュボードや定型帳票作成などのフロントエンド製品群の統合プラットフォーム(SAP BusinessObjects)です。2つめはデータウェアハウス(DWH)のレイヤーで、超大規模データの高速処理を行うカラム型データベース(SAP Sybase IQ)です。3つめは、ERP、RDB、CRMなど既存のシステムからデータを抽出してDWHと連結し、情報の流れを一元管理する情報統合基盤(SAP BusinessObjects Data Services)です。

MDISは、SAP BusinessObjects BI, Edge analytics editionを短期導入していち早く業務に活用できるよう、ハードウェアからSample KPI、教育/スキルトランスファーまでを網羅したオールインワンパッケージ「MDIS BI Pack」を2013年10月から提供しています。

MDIS BI Packは、さまざまな企業でSAPシステムの導入・運用を支援してきたMDISの豊富な実績に基づいて開発されたパッケージです。インフラ基盤の構築から、導入時の教育支援、導入後の運用管理までをカバーし、各ユーザーが業務で本格的に使えるようになるまで一貫して支援します。

基本サービスをパックしたMDIS BI Packの、「即効」、「実践」、「高いコストパフォーマンス」によって、短期間かつ低コストで「見える化」基盤の導入が実現します。つまり、複雑な導入作業を行うことなく、情報化戦略の第一歩を踏み出すことができます。

導入にかかる期間は、サーバーセットアップ、ソフトウェアのインストール、Sample KPI組み込み、教育を合わせて15日間です(サーバーの調達期間は除く)。

MDIS BI Pack

オールインワンパッケージ「MDIS BI Pack」

スモールスタート、クイックスタートを手軽に実現

● ライセンスは10ユーザー単位
MDIS BI PackのSAP BusinessObjects BI, Edge analytics editionのライセンスは、最小単位10ユーザーから対応しています。追加ライセンスも10ユーザー単位で、最大250ユーザーまで対応可能です。

まずはスモールスタートで、経営層や情報システム部門の担当者がダッシュボードや分析機能を利用してみて、ビジネスメリットがあることを実感してから、業務部門などに拡大していくこともできます。

●サーバー2台構成
ETL/BIツール用のサーバーと、DB用のサーバーの2台構成としています。

● 3種類のSample KPI
BIを活用した分析には、主要業績指標(KPI)を設定する必要があります。しかし初めは、どのようなKPIを用意すればよいかわからない場合も少なくありません。そこでMDIS BI Packには、汎用的に使えるSample KPIとして、「製品セグメント別損益表」「事業本部別損益表」「売上高推移表(得意先別)」の3つが用意されています。

企業の計画達成の見込み予測には、部門ごとの業績や過去の実績などを利用します。そこでまずは3つのSample KPIを用いて、棒グラフや円グラフなどで可視化されたダッシュボードで直感的に問題点を把握し、ドリルダウン分析などが自由にできるWeb Intelligenceで業績好調/不調の原因を分析することで、必要な対策を早期に打ち出すことが可能になります。

● 教育/スキルトランスファー
MDIS BI Packの導入時は、お客様のユーザー部門および情報システム部門に対して、5日間の教育プログラムを実施します。教育プログラムでは、SAP BusinessObjects、Web Intelligence、Dashboards、Sybase IQなどの操作方法をサンプルベースで指導するほか、自社でKPIを構築するためのノウハウも指導します。

情報システム担当者向けには、データベース(Sybase IQ)の管理方法、情報連携ツール(Data Services)の基本操作/開発方法、各種サーバーの運用管理などをスキルトランスファーし、自社での安定した運用の実現を支援します。その他、システム設計書、運用設計書、Sample KPI 設計書、スキルトランスファー/教育資料などのドキュメント類もすべて提供します。

● お問い合わせ/保守
導入後のお問い合わせは、5インシデントまで無償対応(有効期限 1カ月)となります。また、ハードウェアの保守はMDISが対応し、SAP BusinessObjects、Sybase IQ、Data Servicesのライセンス保守に関してはMDISまたはSAPの契約が前提です。

Sample KPIについては、お客様自身でのKPI改良・開発を基本としていますが、オプションとして「Sample KPIお問い合わせサービス」を提供。技術的なお問い合わせに、メールまたは電話でお応えします。

指針となるKPIは、事業の動向や管理レベルによっても日々変化していくものです。MDISでは、お客様自身でKPIを追加しながら改善を図ることを重視し、PDCAサイクルを回しながら業績向上につながるよう支援します。

パートナー企業

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
三菱電機インフォメーション
システムズ株式会社

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