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「SAP S/4HANAの導入・活用に関する会員企業の意識調査2020」実施報告
2021年01月06日(水)
JSUGNET利用登録者 各位
日頃よりJSUG活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
JSUGでは昨年度に続き、会員企業が現在ERPをどのように活用し、最新のSAP S/4HANAをどう捉えているかについて、2020年8月11日〜10月13日の期間で意識調査を実施しました。
調査の精度を高めるため、今年度も、法人会員一社につき、一回答というルールを適用し、最終的に、調査対象の60％を超える会員企業（303社）から貴重な回答が寄せられました。この場を借りて、ご協力いただいた方々へ御礼を申し上げます。
この度、その分析結果のサマリーを
『デジタルビジネス時代に向けたSAPソリューションへの見解 SAP S/4HANAの導入・活用に関する会員企業の意識調査2020』としてまとめました。
本調査結果は、今後の活動に役立てていただけるよう、ご回答いただいた各会員企業の代表者の方とJSUG役職者にご報告するとともに、JSUGサポーター各社にも提供しております。
調査の概要は以下の通りです。
『デジタルビジネス時代に向けたSAPソリューションへの見解
SAP S/4HANAの導入・活用に関する会員企業の意識調査2020』
・エグゼクティブサマリー
・回答企業について
・JSUG会員企業のERP活用状況
・S/4HANAへの移行検討状況
・S/4HANA導入済み企業の状況
・SAP製品以外への移行検討状況*
・グローバル展開状況
* 今年度より「ECC保守延長の影響」に関する調査項目を追加
本調査に関するご質問、ご意見のある方は、JSUG事務局までお問い合わせ下さい。
JSUGでは会員企業の企業価値向上に貢献できるよう、来年度以降も継続した調査と情報発信を行っていく予定です。引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
以上
